所長の独り言... 
とあるジャズベーシストの独白・・・
「無駄なレベル上げ」はせんど
店の回転率を下げる客☆
20170405a.jpg

定額料金を払うとドリンク飲み放題になるサービス。
サイゼリアでは「ドリンクバー」というけど。
バーミヤンで「ドリンクバー」を頼むと、「かしこまりました。ドリンク・バイキングですね」と、わざわざ言い直されたりするw
面倒くさい。
業界で統一しとけば良いのに。

ホイミとか、ケアルとか、ディオスとか、ディアとか、ヒールとか、キュアとか。
どれも同じような代物(回復呪文)なのに、ゲームごとに、違った呼び名(用語)があったりする。
著作権的に問題があるのか、こだわりがあるのか、不明だが。
ユーザーとしてはいちいち覚えるのが面倒くさい。
業界で統一しとけば良いのに。

「今FXの勉強中」とか書くと、まるで株方面に手を出すみたいな誤解を招きそうだが。いや、歌舞方面。
他のDAWとかミキサー(時々アンプ)についてるAUX機能を、「Cubaseでは」FX(チャンネル)と呼ぶ、らしい。
つまりドリンク・バイキングだ。 いや、ディオスかも知れない。
メジャースケールと、イオニアンと、長音階と、ダイアトニックスケールと、、、とかで混乱させられる、みたいなものかも知れないw
面倒くさい。

センド・エフェクト。
チャンネルそのものにエフェクトをかける(挿入=インサートする)インサートエフェクトと違い、外部のエフェクタにデータを送り(sendして)、エフェクトをかけ、戻す(returnする)、というエフェクトのやり方。 そのためのメイン出力とは別の端子がAUX。
AUXは、PAを使うようなステージで、メイン出力とは別の演奏者のための(メインとは全然違うバランスで鳴らされる)ステージモニター用出力に「転用」されることも多い。その際、モニター用に使う場合は戻す必要もなく、直接パワーモニター(付スピーカー)に送るのでリターン端子は使わない。

 「ケアル? うん、知ってる知ってる。良く使ってるよ。 アンデット系に攻撃するときに使う魔法、良く効くよね☆」
 ↑確かに必ずしも間違いとは言えないが、正しいとは言えないw





 
 帰宅。 ゲーム再開。

 ・・・実は、まだEQの迷宮をクリア出来ず(出口を見つけられず)に彷徨い続けていたりする。
 プレイヤーが、フレージングやバッキングの音の選択で悩みながらも試行錯誤の末に自分なりのスタイルや指標を構築していくように、こればかりは自分で実際にやっていくしかない。
 
 イコライザは、「エフェクトの一種だよ」という扱いだったり、あまりにも基本的過ぎて「エフェクトとしては扱われないんじゃないかなw」、という微妙な立ち位置の代物であるらしい。
 7thの音をテンション(非和声音)の一種として扱うべきか、コードトーン(構成音)として扱うべきか、みたいな話かな。
 もし、エフェクトの一種と考えるならば、インサート・エフェクトという事になるのだろう。
 元の音(楽器の音色や響き)に変化を加える訳だし。
 本当に、いじるとサウンドが色々変わる。
 キラキラとはしゃぐ感じ、こもった渋めな感じ、積極的な感じ、消極的な感じ、、、とにかく、全く違った印象に出来てしまう。

 20170405b.jpg

 「これはこれで、アリなんじゃないかなぁ」 と。
 最新の録音作品も、古いレコードをCD化しただけでリマスタリングもしてないパーカーとかの音源も、iPhoneで録った録音音源も、好き嫌いや分け隔てなく聴けてしまう、許容範囲(ストライクゾーン)の広過ぎる自分の耳が恨めしい。。。

 グルメとか目指さなくても良いが。「悪食ゲテモノ喰らい」とか、「雑食音楽フードファイター」とか、「エネルギーが摂取出来て、腹さえ膨れりゃ何でも構わん」な昼メシ時のアプローチではいかん。
 365日中350日くらいメニューの決まっている、朝メシ時にアプローチで考えよう。つまり生音だ。

 


 この勉強を始めて、色々な発見や再認識、目からウロコな事があった。
 といか、あり過ぎて、混乱させられたり、価値観が根底から変わったりした。
  「録音とは記録媒体へのデータの入力作業であり、演奏者による演奏とは数ある入力作業の一つの選択肢に過ぎない(=特別なものではない)」とか。 
 「かつてひたすら楽器の練習や作曲法を学んだりしたものが、曲を書いたりレコーディングしたりする事が出来たのが、今ではレコーディング(入力)が音楽制作や音楽学習の第一歩になってきている」とか。
 その他諸々、幕末から維新にかけての日本人並みに価値観がコペルニクス的転回するハメになった。
 書ききれないから書かないが、この数ヶ月間で、演奏家(プレイヤー)、作編曲家(コンポーザー、アレンジャー)とは違った新しい属性やその視点を獲得しつつある。

 レベル(音量)にしても、そう。
 プレイヤーからすれば、ダイナミクスだったり、クレッシェンドやデミネンドだったりする。パワーとか肺活量とか、そういうものとも不可分。
 作編曲の視点だったら、ヤマ場とか分厚さとか強弱とか、、、そういうものになる。
 しかし。ミキシングの世界では、音量は、すなわち前後の距離感。 大きい音は手前に、小さい音は向こう側奥の方に,配されている、という扱い方をされる事になる。

 アナログ楽器、アコースティックな楽器の特徴の一つが、音量の幅を自由に表現出来るという事。逆に言えば、ちゃんと訓練して、加減して演奏出来るようにしない限り、どうしても音量が一定にならない。 力や息が足りなければ大きい音が出せないし、力んだり抑制出来なかったりすると小さく出来ない。
 金管楽器、ブラスバンドというのは、反響素材・遮蔽物のない屋外でのマーチなどで大いに発展した楽器だが。 小さい音、低い音だと、遠くに飛ばない。聞こえない。 だから、大きな音、高い音が出せる楽器、トランペットやクラリネット、フルートが主役となる。デカいハイノートを出せると花形になる。
 デカい音・高い音の競争になりがち。それとバランスをとろうとすると、他の楽器も聞こえるように吹くため自然にゴツく、太くなる。マッチョ主義となる。その影響の色濃いブラス中心の大編成バンドは、ピアニッシモからフォルテシモまで、メリハリがある。ダイナミクスのレンジが広い。
 管楽器奏者は、どうしても「デカい音、高い音が出せるヤツが、目立つヤツがエラい! カッコイイ!」というマッチョな価値観が刷り込まれがち。ジャズでも大昔はそうだった。
 その志向は後にエレキ楽器の登場でロック等に受け継がれ、だんだんマイルスのようなマイクを駆使する方向にシフトしていく。
 マーチングバンド的な感覚では、ピアニシシモから、せいぜいメゾフォルテくらいまでしか使わないマイルス・デイビスの、繊細微妙なダイナミクス・レンジは、しかし、マイクやPAを使う時にはプラスに作用する。 音割れしないギリギリから拾えるギリギリまで、増幅拡大出来る。 クルーナー唱法ならぬ、クルーナー奏法だ。
 
 マーチングバンド的な意味で、フォルテシモを演奏する時とピアニッシモを演奏する時、どうしても音に影響が出る。「思いきり強く吹いている音」と「そっと軽く吹いてる音」とで、違ってしまう。 ドラムなら、全力で打ち抜く音と、スティックを落とすだけの音に差が出来てしまうように。
 しかし、マイルス的なレンジだと、極小から極大まで、露骨に音を変える事なく陰影をつけられる。 まるで、平坦な音をフェーダーで操作して増減してるみたいに。
 この人はキャリアのごく初期から、録音スタジオという現場でプレイする事が多かった事によるせいか、非常にマイクの使い方がウマい。
 そんなマイク使いの達人、マイルスのトランペットのサウンドに慣れると、古典的な生音ラッパの爆音とか頑張ってる感じの音は、耳が疲れてしまう。うるさく感じてしまうようになる。
 もっと言えば、「豊かなダイナミクス・レンジを持つアコースティック音楽」全般に対して、そうなってしまう。
 かつて。ビックバンドが水槽とレッテルを貼られ、吹奏楽と同様、古い時代の遺物みたいに扱われた、時期があった。ライトミュージック、軽音楽、エレキ音楽、フュージョンの全盛期だ。 それも、ある時期でピークに達し、現代では、ビックバンドや吹奏楽が復権し、落とし所を模索している状況。

 ピアノとかフォルテとかのダイナミクス記号。あれは、作曲家による、指揮者や演奏者に対する、音の立体感(前後感)演出のための指示、なのだ。
 僕は物心つく前から器楽をやる側で、客席で聴いてもそのつもりで(中にいるつもりで)聴いてしまう癖があるので、それで気づかなかったかも知れない。
 クレッシェンドやデミネンドはフェーダーだ。 どうしても、「張れる(音量出る)なぁ」とか「よく抑えられる(力抜けるなぁ)」とか「スムーズなクレッシェンドだ」とか、そういう見方をしてしまう。 というか、そういう見方しか出来ない。 客(リスナー)目線でなく、プレイヤー目線になる。
 職業病というより、三つ子の魂なんとやら、だ。
 CDとか、録音音楽をリスニングする環境、ツールを入手したのは、音楽を始めた頃(物心ついた頃)よりずっと後。漫画や、下手するとテレビゲームより後だったかも知れない。 リスナーとして音楽鑑賞する前に、ピアノとかフォルテとかで捉えていた。

 絶対音量と相対音量。 ダイナミクスは、最小から最大までの幅を広げる事で得られるものと、僅かな幅を細かく分割する事で得られるものとが、ある。
 現代のリスナーは、かつてのどデカいスピーカーで爆音で聴いていた世代に比べて、繊細かつ敏感である。

 EQダンジョン、決められた指標(ミッション達成の目安)が無く、自分で決めるしかない。 キリがないので、ひとまず現段階では仮止め的にセーブしといて、次のイベント(工程)に進もう。
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 

     

 



TRINITY ファーストアルバム

「Fanatical Stories」 発売中!