所長の独り言... 
とあるジャズベーシストの独白・・・
一度クリアしてから本当の戦いは始まる
「専用ツール(プラグイン)を使わずに、手動でM/S処理 をやってみよう」と思って手順を確認してるうちに、思った。
専用ツールを使わずに手動でコレをやる、という事は、「ここまでのミキシング(で出来た音)を確定する」「後戻り不可」を意味するんじゃないか、と。まさに終盤戦。ラス前。

一応、ここまでどれくらい変わったか確認してみよう、と。 ミキシング前の、MIDIデータをオーディオデータ化した時点のものを、聞いてみる。
・・・ ・・・・・あ、あれ? 元の方がスッキリしてて、なんか良くね?
むしろ、色々いじった方は、ケバいっていうか。厚化粧ていうか。
どこかの段階で、過剰に、(必要ないくらいに、必要以上に)、いじっていた、という事だ。
そして、それに耳が慣れて、違和感を感じず、普通になってしまっていた、という事だ。

ちょっと、これまでの工程について。
是非について。
元データをリファレンスCDにして点検・検証してみよう。




手動によるM/S処理にトライしてみたけど、繁雑過ぎて面倒で仕方ない。
それで調べてみたら、M/S処理の出来るフリーのプラグインがある、という事を知り。早速ダウンロードして追加。
おまけにフリーのマキシマイザーも追加。 コレで、ミキシング/マスタリングするための最低限の装備は揃った。

2017-04-12.png

ようやく完成! ・・・と思いきや。
残っていた。
例のiPhoneに入れてワイヤレスヘッドフォンで聴いた時だけちょっと混じるノイズ。
DAWのワークスペースでも、iTunesでも、いや、iPhoneでも有線なら問題ない。
・・・ワイヤレスヘッドフォンのせいか?

まずはマスターだな。
ステージ上の音をしっかり作らなきゃならない。
客席とか会場の音を作るのは、それから。

はい、やり直し☆ (もう何度目だろ...w)




あ〜、耳が痛い。
いや、痛い事言われたとかでなく。
正確に言えば耳たぶが。

だいぶ、進んだ。もう一息、という所まで来ている。
というか、出来た! と思ったんだけど。
よく聴けば、ごくごく一部、クリッピングしてる箇所がある。。。orz

奏者がダイナミクスを演奏表現するジャンルの場合、どうしても突発的にラインを超えてしまう。
なんか、こう、感覚(聴覚)だけでなく、視覚的な数値でクリッピング箇所を割り出す方法ないもんか。。。
・・・探せばありそうだなw

とにかく、ステージ上はクリア。 最終段階。




「完全デジタルな打ち込み音楽」とも「アナログをデジタルで録音する音楽」とも違う、別の方法でデジタルをアナログに落としこむ道を模索する、という計画。
当然、フツーの考え方・やり方を学びつつ、しかしながら、少し違う独自の考え方・やり方を見つけ出し、構築・確立していかねばならない。

やりこみゲーマーにとって、(通常の)クリアはゴールじゃなく第一歩に過ぎない。真の戦いはそこから始まる。
しかし、まずは一回、クリアしてみないと始まらない。スタートラインに立てないまま。

ようやく。最後までできた。
スタートラインに立った。
(ハンターハンターで言えば念を覚えた段階w)

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