所長の独り言... 
とあるジャズベーシストの独白・・・
終戦の日に想う
NHKのインパール作戦の番組を見た。数万人もの兵士が、敵軍・飢え・病気・獣に襲われ倒れていき、しまいにゃ仲間の身ぐるみ剥いで、肉を切り取り、物々交換。 無責任かつ無能な上層部の曖昧杜撰な自軍の命すら軽視する計画とすら呼べない希望的観測により、地獄は生まれる。「何てこった」という言葉しか出てこない。

断じて。戦争は起こしてはならないし、巻きこまれてもいけない。狂った人々が戦争を起こすのではなく、戦争が人を狂わせる。
奇しくも、いま北朝鮮とアメリカが、危うい罵倒チキンレースを展開している。 気をつけなくてはならない。 いつでも「ふとしたきっかけ」から、世界大戦は始まるのだ。

戦争に勝利も敗北も、正義側も悪側も、無い。一人でも殺したら、そうせざるを得ない状況に陥ったら、人道的な平和国家として、人類として、敗北決定だ。
舐められないように(隙を見せて悪さをさせないように)、かといって必要以上に威圧する事もなく。 うまい具合に立ち回らねばならない。

力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である。 無能でも圧制でもいけない。
和をもって尊しとする、この大いなる和の国、建国70年の日本国に暮らす人間として、終戦の日に想ふ。

     

 



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